青森市浪岡観光協会のホームページへようこそ。
”中世の里なみおか”のイベント観光と歴史文化に関する情報をお知らせしています。


  

【令和6年度 第43回 なみおか桜まつり」

 

浪岡地区では、桜の名所として浪岡駅前から浪岡川沿いに浪岡城址まで続く「緑道公園」、そしてその終点でありソメイヨシノや八重桜のきれいな「浪岡城跡」・冬のソナタの舞台に雰囲気が似ていると評判の「湿生花園」、そして毎年なみおか桜まつりの会場となっている花岡公園が知られています。
本観光協会では、桜の開花に合わせ下記の日程で「なみおか桜まつり」を開催し、獅子踊りや演舞、地元のバンドなどの催し物で市民の来場を歓迎しています。

※イベント内容等は変更となる場合がございますのでご了承ください。

※雨天時はイベントが中世の館へ変更となります。

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令和6年度 第43回 なみおか桜まつり
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【浪岡観光ガイド隊のご利用案内】

令和6年度ガイド隊受入について

本協会の観光ガイド講習を修了された方々で、浪岡観光ガイド隊を組織いたしました。国指定史跡浪岡城跡及び高屋敷館遺跡など名所旧跡をご案内いたします。

ご利用は、事前に予約が必要となりますので下記へご連絡ください。

 

浪岡城跡:青森市教育委員会事務局浪岡教育課 TEL 0172-62-3004

高屋敷館遺跡:青森市教育委員会事務局文化遺産課 TEL 017-718-1389

 

【令和6年度 第37回火の玉探検】

火の玉探検について

毎年、旧暦7月9日付近の土日に梵珠山で火の玉探検が行われます。(例年8月中旬から下旬頃に開催。)

 

~火の玉伝説の謂われ~

古くから信仰の山とされてきた梵珠山では、旧暦の79日から10日にかけて不思議な光が目撃されています。

地元では「お釈迦様の墓に高僧の霊が帰って来るときの後光」とされ、運良く見ることができればご利益があると言い伝えられています。

 深夜、梵珠山に登山し、伝説の「火の玉」の出現を待ちます。今年は如何に?

 

 

【日時】

  令和6年8月11日(日)~12日(月祝)

  集合時間:午後8時30分~9時00分

  開  会  式:午後9時15分

  登山開始:午後10時00分

  下山解散:午後2時00分(予定)

 

【場所】

  青森市浪岡大字大釈迦 梵珠山

 

【参加費】

  大人(中学生以上) 3,000円

  小学生       1,500円

  ※小学生1人につき1名以上の保護者(成人)の同伴が必要です。

 

定員30名の先着順としておりますので早めにお申し込みください。

※お申し込みの際は必ず注意事項をご確認ください。

 

 

TEL:0172-62-2511

FAX:0172-62-2512

 

 お申し込みは下記の「チラシ・申込書」に必要事項を記載の上、FAX又は持参いただくか、お電話にてお申し込みください。

 

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【令和6年度 北畠記念祭】

 浪岡北畠氏は、北畠氏の庶流にあたる大身で、南北朝時代に国司として下向した北畠顕家の子孫が、津軽地方を支配したことから始まるといわれているが、浪岡入部の時期には諸説があります。
 その後、浪岡御所を拠点に京都とも交流し、歴代当主は官位を得ており公家文化を花開かせた。戦国時代に津軽氏祖大浦為信に滅ぼされました。

 北畠記念祭は、その浪岡北畠氏の栄華を偲び、顕彰することを目的に毎年9月に北畠累代墓所前にて記念祭を開催しています。

【日時】

  令和6年9月下旬 予定

 

【場所】

  伝北畠氏墓所

 

※令和5年度は関係者16名が参加し、北畠累代墓に玉串をささげ、浪岡地区の発展を祈願しました。